謎の俯瞰視点

先日、友人の水野浩志さん主催の
コミュニティーのBBQ大会に
参加してまいりました。

最初場所を聞いた時

東京の八重洲でBBQって…
どうやって??

と、思ったのだけれど

なるほど、そういう感じかぁ、、、

いや、企業努力というか、
アレコレ考えるモノね。。。^^;

で、20人程のメンバーで
飲めや、しゃべれやのw大宴会。
楽しかったです♪

で、その当日、
ちょっと前に書いた、この記事の

⇒最短な迂回路?!~前者後者 勉強会感想

自分が消失するという
謎の!?俯瞰視点について
酒と肉を両手に、水野氏とじっくり
立ち話をしてきた。(笑)

まず最初に

僕が勉強会の場で察した空気の
意味合いが若干違っていたようで

水野氏の『あぁ、なるほど…わかる、わかる』は

僕のイメージした、いわゆる“俯瞰”は
していないのに、それをやってるつもりになってる
後者さんって、結構いるいる。。

的なニュアンスの
『わかる、わかる…』だったらしい(¨ )

で、僕がイメージする“俯瞰視点”は
前者は自然と当たり前にやってのけられるけど
後者にはどうしてもできないというか、
そもそも、そういう概念すら無い!?

みたいなトコがあるとのコト。

(※水野氏いわく、それができる後者も
もちろん中にはいるよ。との注釈アリ)

で、コレが興味深かったのだけれど、
当の水野氏(後者)が講師という立場上
俯瞰モードは当然、必要なわけで
そういう時にやってるのが

超・超・高速移動による分身の術!?的な
感じで、自分が下と上を瞬時に行き来して
同時に上にも下にも自分が存在している。

そんなイメージらしいのよ。^^;

ちなみに、二次会の場でこの件について
水野氏が参加者の皆さんに僕ら二人で
じっくり立ち話をした、この件について
ざっくり解説した後

『はい、こういう人、手を挙げて!』

と、挙手によるアンケートをとったところ

(※サンプル:後者10名・前者4名
位な感じだったかと思う…)

水野氏のような超・高速移動分身の術
的な感じがわかるという後者さんが
一人か二人で、後は概ね

俯瞰なんてしない、やらない、できない、
そもそも、そんな概念がわからない。

みたいな雰囲気だったような…

(ちなみに、この時、前者一同は、
苦笑いしながら押し黙る…)

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いや、そうなんだなぁ、、、
ホントに。。。^^;

で、話を戻して、二人で
この件についてアレコレ話している中

[なるほど、そんななんだ…]

という、前者と後者(少なくとも僕と水野氏)の
違いがいろいろと判明していったのだけれど、
その中でも特に印象に残ったのが

後者(水野氏)にとっての
俯瞰視点のポジションに自分が
行く目的はあくまでも情報収集
であるということ。

そして、とにもかくにもありったけ集めてきて、
それを自分視点に持ち帰ってくる。

そして、その全てを一つ一つ吟味し、
取捨選択&自分なりの解釈をしているのだ。

というプロセスを力強く説明されたわけ。

いや、まぁ、確かに

言われてみれば、そのとおりというか、
前者(僕)にしてみても、それは、そうだよ。

と、一瞬

結局は同じコトしてるのかぁ

みたいに、自分の中では
始末をつけかけたのだけれど。。。

どうも、それをする意味というか、
手間というか、情報収集の仕方!?というか

(うーん、、、言葉にするのが難い。。。^^;)

が、根本的に違うらしいコトが
判明したのよ、うん。

で、それは何かというと、、、

いや、また、こっからひとしきり
結構な長文になっちゃいそうなんで、
ここで、一旦記事を分けます。

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