リスクがあるからやるべきではないし、
除夜の鐘はうるさい!?
うーん、これってどうなんだ?
みたいな話が論じられている。
まぁ、この事自体の是非は
個々に考え方があるだろうし、
無理に共通解を求めようとするのは
きっと難しいのだろうと思う。
ただ、このトピックに象徴されるような
是非論って、これまでも世の中の移り変わりと
共にたくさんあったよね。
これらをあえてわかりやすく
するために二元的に言葉で現せば
物質的vs精神的 とか
科学的vs文学的 みたいな?
構図なのかもしれない。
また、こういう選択・葛藤的な
ことって社会現象的なことだけでなく
僕たちの日常の中にも結構な頻度であって
僕たちは目に見えるモノ、実質的なコトを
ドンと提示されると、どこか反発を
覚えながらも
まぁ、仕方ないよね…
そんなこと言ってられないし…
とかなんとか
精神的、文学的な側を
押さえ込んできたというか、
ないがしろにしてきたというか
そんな気がするわけ。
そっち側はどこかフワッとしていて、
説明が難しいから、どうしても
理屈的にそうなりがちなのは
仕方ないのかもしれない。
もちろん、ある意味そうやって
経済的な豊かさとか、便利な生活を
手に入れ、享受してきたのだから、
それを否定するつもりはない。
でも、それらの積み重ねによって
いわゆる心を病む人がこれだけ身近に
あたりまえの存在になっているのは
きっと無関係ではないのかも???
だから、もしかしたら今
そこら辺のバランスを個人が各々に
これまでよりちょっとだけ
丁寧に心を砕いて意識してみる。
そういう感じは悪くない。
そんなふうに思うのだ(¨ )
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