後輩

初心者だから、まだ慣れていないから と
先輩から言われたことをとりあえずは
謙虚に黙々とこなしていく。

そういう心がけというのは
もちろん悪いことではない。

先輩たちはちゃんと無理なく、
あなたがその大変さやおもしろさを
少しずつ理解していけるよう
おぜん立てをしてくれているのだから。

でも、そのおもしろさ、本当の醍醐味
というのは、無理の無いコトだけを
やっていても体感できないというのは
あなたの予感どおりなのよ。

だったら、そこのところを
一日も早く自身が味わえるよう、
能動的に教えを請うという姿勢。
コレには一考の価値がある。

初心者でもわからないなりに自分の中で
コトの本質がイメージできるような
質問の仕方、表現方法を工夫し、
今の自分にとってベターな教えを
先輩から引き出す。

それは後輩としてのあなたの役割だ。

教える側というのはコチラが想像する以上に
気を遣うもので、その手探り感というのは
常に不安と背中合わせ。
コレはどうして、なかなかのストレスなのよ。

だから、あなたが受け身一方でなく
能動的に問を投げかけてくれたら、
コレはとてもありがたい。

何からどう教えればいいのかを
教える相手自らが教えてくれる。
これほど確かなことはないからね。

そして、そうこうしながら、
あなたが本当の大変さ、おもしろさを
理解・体感し、その醍醐味を一緒に
分かち合えるようになったなら、、、

そこからが仲間・同志、
真の先輩後輩関係の始まりなのだ。

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