自らの劣等感によって発動するわけなのだけど、
この劣等感というやつは自分を他者と
くらべるところから生まれるのよ。
ここで留意したいのはこの“感”というトコで
“感”というのは言ってみれば“気のせい”
ということでしょ?
で、たちの悪いことに自分はダメモードの人というのは
他者とくらべて劣っているトコを克服せんと
何とか頑張る、ただ、それだけのコトなのに
いざそこ、コレをすれば(していけば)いいんだよな
って段になると、いやいや、まてまて
劣っているのは“気のせい”だよな…
(これは無自覚・無意識な感じかもしれないが)
“気のせい”なんだから、そんなしゃかりきに
頑張るこたぁーないぜ、ベイビー♪
と、何もしようとしない
みたいな…^^;
コレを繰り返しているのよ。おそらくは。
さてさて、だとするなら
“気のせい”なんかにせず、くらべたアイツに
追いつけ追い越せと頑張るか
“気のせい”なんだから、そこにとらわれず
自分の他の部分に視点を移すか
シンプルな二択なわけ。
しかもなんとコレ
どっちを選んでも自分が成長することに違いはない。
どっちでも大丈夫でハズレ無し
ざわざわ…ざわざわ…
という効果音もならないw
何ともセーフティな選択なのだから
臆することは何もない。
そしてこの選択後に着目するのは
昨日の自分と今日の自分
今日の自分と明日の自分
これをくらべて後者の方が
劣ってさえいなければそれでOK。
自分と自分の比較であれば
“気のせい”に惑わされることもないし
“気のせい”でごまかすこともできない
それゆえ劣等“感”は生まれない。
つまりは
自分が嫌い・自分はダメモードは発動しない。
と、こうなるはずなんだけどなぁ…(¨ )
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